| 家庭でささげる礼拝（ご参考までに） | |
| 2020.4.12 | |
| ◇讃美歌 （詩編でもよい） | 詩編３０編２〜１３節 |
| ◇聖 書 | 旧約書 イザヤ書 ５５章１〜１１節 使徒書 コリントの信徒への手紙一 ５章６〜８節 福音書 ヨハネによる福音書 ２０章１〜１８節 （聖書は日本基督教団主日聖書日課『日毎の糧より』） |
| ◇祈 祷 復活日・復活節第１主日 祈りの例 |
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| よみがえりの主イエス・キリストの父なる神さま、 新たな命が芽吹くこの季節に、主の復活を祝うイースター礼拝をささげる幸いを感謝 いたします。御言葉を受けるのにふさわしく、わたしたちの心を整えてください。 十字架につけられた主イエスは、墓に葬られましたが、何者も主をそこにとどめ置く ことはできませんでした。主イエスは悪魔を退け、死に打ち勝ち、復活されました。 主の十字架によってわたしたちを贖い、主のご復活によって永遠の命に生きる希望を 与えてくださる神さま、計り知れない大きな恵みに感謝いたします。 イースターの喜びのうちに、わたしたちは新たな歩みを始めようとしています。新た な命に生かされる者として、精いっぱい喜び、神さまを賛美して歌い、心を尽くして 祈ることができるようにしてください。喜んで神と人とに仕え、喜びを家族や友人に伝える者にしてください。 世界の教会がイースターの礼拝をささげます。互いに顔を合わせて知り合うことはなくても、 世界の教会は主の十字架によって一つに結ばれています。霊とまこととをもって礼拝をささげるすべての教会を祝福し、 力強く福音を宣べ伝えさせてください。 この世界が、「天に栄光地に平和」をこぞって祈り求める一つの群れとなるように、導いてください。 教会とここに集うわたしたち一人ひとりが、新たな思いをもって十字架を仰ぎながら歩むことができますように。 主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。 |
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| 越川弘英 吉岡光人監修『主日礼拝の祈り』日本キリスト教団出版局 2017 より抜粋 | |
| 黙想の導きとして、『信徒の友』４月号 日毎の糧等をご参照下さい。 | |
| ◇主の祈り | |
| ◇頌 栄（黙祷でもよい） | |
