礼拝について

 
 礼拝は神様から命じられている喜びの集いです。天災はもちろん、いかなる困難が あっても休むことはありません。 2000年に及ぶ教会の歴史において常に守られてきました。
前  奏 沈黙して、礼拝の準備をします。
礼拝招詞 礼拝への招きの言葉です。
讃  詠 古い伝統を持った礼拝用の讃歌です。
主の祈り イエスが祈りの模範として示された祈りです(マタイ6:9-13)。
交  読 神に捧げる歌を司会者と会衆が交互に読みます。
信仰告白 教団の制定した告白を朗読します(第1主日及び特定の日のみ)。
この中の使徒信条は代々の教会、世界中の教会の共通告白です(讃詠566)。
讃 美 歌 讃美、信仰告白、祈りを神に捧げる歌です。
聖書朗読 聖書のみ言葉は礼拝の中心です。
間  奏 讃美のオルガン曲を聞き、祈りの準備をします。
祈  祷 牧会と神のみ言葉への応答としての祈りです。
説  教 聖書に基づいて、神の意思と目的を正しく述べ伝えます。
聖 餐 式 罪の赦しの儀式です。信仰を告白し、洗礼を受ける者だけが預かることができます。
献  金 感謝と献身のしるしとして捧げます。教会の働きのために神に捧げるものです。
金額は自由です(キリスト者は一食分をめどに捧げています)。
頌  栄 三位一体の神を讃美します。
祝  祷 初代教会以来の言葉によって、教会と会衆を祝福します。
後  奏 福音の喜びと感謝の黙想をします。
 

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